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事業案内

会社の垣根を越えたワンチーム対応で、
工数ゼロながらスムーズな
カジュアル面談アウトソーシングを実現!

2021年10月からオンラインアシスタントサービスLepsleを採用していただいている株式会社ソーシャルインテリアの採用責任者である金部理恵様に、Lepsle導入のねらいや採用後の効果・運用状況を伺いました。

◆クライアント情報
社名:株式会社ソーシャルインテリア(旧:株式会社subsclife)
代表者:町野 健
所在地:東京都港区北青山2丁目14-4 WeWork the ARGYLE aoyama
事業内容:新品家具・家電のサブスクリプションサービス「サブスクライフ」の企画・開発・運営。家具・家電のオフプライスマーケット企画・開発・運営。オフィス構築、空間提案と、新品家具・家電のサブスクリプションサービス「ソーシャルインテリア オフィス構築支援」の提供
設立日:2016年11月9日

「家具業界の革命」を志して、2016年に創業した同社。暮らしに不可欠な「家具」と「サブスクリプション」を組み合わせ、家具の課題である「家具は高い・買い替えと処分が大変」を解決する新しい選択肢として、家具のサブスクリプションサービスを日本で初めて提供開始し、その後も順調に事業を拡大していています。
この会社のカジュアル面談アウトソーシングの立上げから実行までを、2021年10月から弊社Lepsleに任せて頂いています。
「採用活動=未来の仲間を迎える大切な入り口」と捉える同社において、会社の垣根を越えたワンチームでの面談対応を高く評価していただくとともに、企業の成長に貢献できていることが実感でき、大変嬉しいインタビューとなりました。

カジュアル面談アウトソーシングの立ち上げから実行まで、“まるっとお任せ”

ーまず初めに、会社のご紹介をお願いいたします。

金部理恵様(以下、金部様):ソーシャルインテリアでは、
①新品家具・家電のサブスクサービス
②サブスクサービスで返却された家具・家電を二次流通させる、オフプライスマーケット
③法人様向けにオフィスの空間提案を行う、オフィス構築支援
の3つの事業を展開しています。
さらに、年明けには新しい事業のローンチを予定しており、来年からは新事業を加えた4つの事業で、当社が掲げるVisionnt「良いものが循環する社会へ」を体現していきたいと考えています。

ーどんな業務をご依頼いただいていますか。

金部様:採用業務の中の「カジュアル面談」の代行をお願いしています。
採用システムやSlackなどのツールにも入っていただきながら、採用業務の入り口の「カジュアル面談」を“まるっとお任せ”しているという感じです。

ー面談代行を外部に依頼することになった背景を教えてください。

金部様:ありがたいことに、弊社の事業が創業当初から順調に伸びている中で、「人」の課題を解決すべく、採用を継続的に行っていました。一方で、人事の専任がいないために、これまで採用は兼任体制で行っていました。未来の仲間を迎える以上、採用活動はかなり丁寧に、こだわって実施していますが、それを達成するためには、やはり面談数をまず確保することが必要になってきます。
そうした時に、その工数を社内のメンバーで割くよりは、外部パートナーにお願いして、それ以降の過程に注力していく方が今の弊社のフェーズにはあっていると考え、面談をサポートいただける外部パートナーを探していました。

ーどうして弊社をお選びいただいたのでしょうか。

金部様:スタートアップの採用経験が豊富であり、面談対応の立ち上げから柔軟かつ親身にサポートいただけそうだったためです。また、働く女性をサポートする企業姿勢に共感し、フルリモートでありながら結果にコミットする新時代の働き方を推進されている先進的なカルチャーも素晴らしいと思い、お願いしました。

工数ゼロで、会社の垣根を超えた「ワンチーム対応」を実現

ー実際に利用してみていかがですか。

金部様:まず、外部パートナーでありながら、「弊社と同じ会社の人」という位置づけで、同じ温度感、同じ目線で対応いただけていると感じます。カジュアル面談では、候補者の方から事業の深い部分を質問されることも多いですが、そういった質問にもクリアに答えていただいています。
実際、私自身も弊社に入社する際、Lepsleのメンバーが担当するカジュアル面談を受けたのですが、まったく違和感を感じませんでした。入社してから、外部パートナーの方だったことを知り、とても驚きました。会社の内部のことや細かい情報も常にアップデートされていて、当社のことを自分の会社のように理解して対応いただいていることが大変ありがたいです。
採用担当者としても、冒頭でも触れたように、カジュアル面談に関しては”まるっとお任せ”している状態で、まったく工数をかけずにできているので、とても助かっています。直前での依頼やスケジュール変更などにも、臨機応変にチームで対応いただけています。
採用システムやSlackに入り込んでいただいているので、コンタクトが取りやすいのも良いですね。メールや電話でのコンタクトだとどうしても時間がかかってしまいますが、パッと連絡が取れるので、スピード感・一体感をもって取り組めています。

先進的な働き方を体現することが、会社の好感度アップにもつながっています

ーサポートさせていただいているメンバーは育児中の女性ですが、それゆえに不便を感じることや、逆に良かったなと感じることはありますか。

金部様:不便さを感じることはありません。むしろ、とても先進的な働き方を体現されているなと感じます。私自身の話になりますが、ソーシャルインテリアのカジュアル面談を受けた際、子どもを抱えながら面接されているのを見て、「なんて柔軟な会社なんだろう」と、会社に対して好感度が上がりました。求人票に「リモートワーク可、フレックスタイム制」などの記載はありますが、それをまさに体現しているのを実際に見られたという意味でも、とても良かったと感じています。

ー最後にメッセージをお願いします。

金部様:採用面接は、新しい出会いがあってワクワクするものである半面、やはり相当のエネルギーを使いますが、そこを一手に担っていただけて本当に助かっています。
カジュアル面談の代行をお願いして以降、私を含めて何人も実際に入社につながっていますが、いちばん大切な入り口の部分で候補者の方に当社の魅力付けをしていただいているからこそだと感じています。会社間のコミュニケーションも円滑で、まったく壁を感じずに一体感をもってできているのもありがたいです。これからもお互いに高め合いながら、当社のVisionと御社の想いを大切に、「良い社会を作っていく」ことを、一緒に体現していきたいです。

株式会社ソーシャルインテリア採用責任者 金部理恵様
前職は、ブライダル業界にて結婚式当日のサービスに従事。その後人事部に異動し、新卒採用を経験。人事領域をさらに極めたいという思いから転職し、2022年9月にソーシャルインテリアにジョインし、採用責任者として主に中途採用全般業務に従事。